異世界旅行記

所謂、コンサート備忘録。

宝塚大劇場星組公演『桜華に舞え』『ロマンス!!』観劇雑感

念願の初宝塚してきましたー!!!
いやあ、『桜華に舞え』『ロマンス!!』
最高でした……。帰ってきてずっと、
『桜華に舞え』の主題歌ずっと口ずさんでましたからね……。なんなら、今でもふとした瞬間に口ずさみますからね……(笑)
本当に素晴らしかった……
http://kageki.hankyu.co.jp/sp/revue/2016/ouka/

単純なる私の陳腐な備忘録ですので、ネタバレを含みますので、ご了承ください。

 

 

 

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私の中で『宝塚』は、踏み入れてはいけない沼…という印象でした。なので、敢えて
日常生活の中で、気にしないようにしてました…、、、←

 


がしかし、私の中での大きな転機が、訪れるのです…。

 

それは、「嵐にしやがれ」での共演です…。

宙組の皆様がゲストで来られたのですが、

 

 


『凰稀かなめ様』の美しさ、しなやかさに
1発KOしまして………(笑)
松本さんとかなめさんのダンスシーンとか、
何それ二次元?な映像でしたから……、、、


美しさ過剰摂取加減が過ぎましたね…

 

 

そしてその後、すぐに、幸か不幸か、NHKの宝塚100周年の特集を拝見したのですよ…。100周年の特集では、各組のトップさんを特集していたと記憶しているのですが、どのトップさんも魅力的で…。でもはやり、その中でも私の中で印象的だったのは、凰稀かなめさんで…。

 

 

かなめさんは、歌は不得手だと仰っていて、
それをカバーするために色々勉強なさっていて楽譜が文字で埋まっていました。


あぁ、この方はとてもストイックで、苦手なことにも真摯に向き合っていて、最高のパフォーマンスを提供しようと、最大限の努力をする方だなぁ…と感じました。

松本潤さんに相通じるものを感じて、初めて『絶対宝塚生で観たい!!!』と思ったのです…。

 

 

…がしかし、かなめさんが退団を発表され、かなめさんの宝塚の舞台を見る事は叶いませんでした…。

 


かなめさんが拝見できなくて残念に思う一方で、それと前後して、宝塚を受験する少女達のドキュメントを情報番組での特集を観て、選考の厳しさを垣間見、汗と努力と涙の先にある『宝塚』という花園にとても興味を持ったので、やはり生で観たいとは思っていました…。

 

 

がチケットを取ろうにも、 なかなかタイミング合わずだったり、無知ゆえに取れずだったりで……。

 

 

そんな状況を打破してくれたのは、母の友人です。
20年以上宝塚に熱中していらっしゃるその方に母が久々に再会したタイミングで、私が行きたがっている話をしてくれて、では次の公演、当たったら誘うね!と声をかけてくださいました。


そして、当選し、行けることになりました…!!!
本当にありがたかったです!!!

 

 

 

 

 

そこから、怒涛の「桜華に舞え」リサーチです(笑)
リサーチすると、北翔海莉さん、妃海風さんのトップさん方の退団公演とあって、これは私のような者が行っていいのかという葛藤がありましたが、全力で楽しもうと思い、宝塚のルールだったりをネットで調べまくりました。
基本的には、前のめりにならず静かに観劇すれば問題ないようでありましたので、そのように観劇させていただきました。

 

 


で、舞台ですよ…!!!
本当に感激でした。゚(゚^ω^゚)゚。
想像以上の異世界感でした…。

まず、『桜華に舞え』は、脚本が素晴らしくて…。゚(゚^ω^゚)゚。!

 


グランステージ
『桜華に舞え』
-SAMURAI The FINAL-
作・演出/齋藤 吉正
幕末の動乱期に雄大な桜島がそびえる薩摩藩の貧しい城下士の家に生まれ、人並みはずれた度胸と剣の腕で、明治維新の立役者の一人ともなった桐野利秋明治新政府では陸軍少将に任じられながらも、敬愛する西郷隆盛と共に下野し、“避けられぬ宿命”西南戦争へと身を投じて行く。彼が命を賭けて守り抜こうとしたものは果たして何だったのか……。会津藩との戦いの最中に出会った娘との恋や、苦楽を共にしてきた薩摩兵児達との友情、そして対立を交え、“真心”を持ち、己の“義”に真っ直ぐに生きた最後の侍の生き様を描き出します。(公式HPより)

 

 

 


ジェンヌさんについて予習はしていったのですが、やはり、最初は何方が何方か識別出来なかったのですが、場面を追うごとに、識別できるようになっていきました。

皆さん、キャラクターをうまく捉えて演じられていたので、認識できたのだと思います。


本当にどのキャラクターも魅力的で…。基本的には、北翔海莉さん演じる桐野利秋の物語であるんだけど、親友で後に対立していく隼太郎の物語でもあり、因縁を乗り越えて、一緒に生きることを選んだ吹優の物語であり、辛抱強く耐えることを選んだヒサの物語であり、桐野に対する憎しみを抱えて生きる会津藩士・八木の物語であったり、利秋の師となる西郷隆盛の物語であったり……。幾重にも糸が重なりあって、美しい織物のようでした。

 


信念を持って行動し、慕われている利秋を見ていると、北翔海莉さんもそういう方だったのかなということが想像出来て、とてもエモかった。「意思を継いでいく」というような話もあって、そういうことなのかなと。
エモさの極み。゚(゚^ω^゚)゚。
最後、利秋が蛍になって故郷に帰ってきたところとか、もう何というか、美しさ全開でしたわ…、、、。

 

 

 

歌もダンスも素晴らしくて、本当に最高でした。

 

その他の点で特に素晴らしいと思った点が

〇効果的照明
〇舞台転換の無駄の無さ

なんですね。

 

照明について、特にジーンとなったのは、
一つの場面で、朝・昼・夜が表現されているところ!!!
光の明暗が絶妙で、夕暮れ時の照明とか、
惚れ惚れする美しさだった…、、、
他のところでも、照明はめちゃくちゃ効果的に
使われていて、感激しました…。

 

そして、舞台転換!!!
何という無駄の無さ!!!
綿密な練習があるからこそできる無駄のないセットチェンジに感動しかありませんでした…
本当にすごかった…。

 

 

 

 

 


そして、休憩挟んでのレビュー『ロマンス!!』。


ロマンチック・レビュー
『ロマンス!!(Romance)』
作・演出/岡田 敬二
宝塚レビューの伝統である、華やかで美しく香り高い世界を描いた、ロマンチック・レビュー・シリーズ第19作品目。星組トップスター・北翔海莉の定評ある歌唱力を存分に活かし、宝塚歌劇の永遠のテーマでもあるロマンチックな“愛の世界”をバラエティー豊かにお届け致します。(公式HPより)

 

こちらは、ショーですね。幾つかの場面転換の中で、『ロマンス』というテーマに沿った色々な舞台が展開されるといった感じでしょうか。

こちらは、衣装の色味とか、豪華な電飾とか
何となく既視感があったりして(笑)、
ワクワク楽しんでいたのだけれども、
第8章が、美しい物語すぎて、泣けてきそうだった…。北翔海莉さんのファンなら、涙腺崩壊するやつ……。北翔海莉の圧倒的歌声で、
宝塚への愛とか、これからへの希望とか歌われたらねぇ…。光の扉の演出もとてもよかった…。


そして、フィナーレ…!!!
大階段見れて大興奮!!!
そして、北翔海莉さんのラスボス感
半端なかった!!! 大きな羽根、麗しすぎた…。
『the 宝塚』という感じでしたわ…。

本当に最高でした!!!

 

あれを1日2公演を数週間やるのだから、相当
タフだなぁと本当に尊敬します。゚(゚^ω^゚)゚。♡
素晴らしすぎた…。

 

 

 

 

 


そして、帰りに、「キャトルレーヴ」(https://www.tca-pictures.net/quatre/)というジャニーズでいうジャニショのようなところに寄ったのですが、なんとグッズの豊富で魅力的なことか……?


公演関連グッズはもとより(パンフレット・ポストカード・ファイル等)、過去公演の写真は勿論、ポストカード、ポスター、はたまた、キティちゃんとのコラボ商品、更には自分でカスタマイズできるCD…。素晴らしすぎる!
(ジャニーズも見習ってほし…)


私は、パンフレットと、今回のポストカードと
隼ちゃんが役として気に入ったので、紅ゆずるさんのポストカード1枚購入しました…。
散々迷って辞めた公演CD、買っておけば良かった。゚(゚^ω^゚)゚。 あれ、通販でも買えるのだろうか………。


まぁ、そんな感じで、とても楽しみました!
意外だったのは、見てて推しとか出来るのかなと思ったのだけれども、そういう感じでなく、
『宝塚』の概念を楽しんでいた自分がいた、
っていうところでしょうか。男役の方々、カッコイイ。゚(゚^ω^゚)゚。♡、娘役の方々、可愛い。゚(゚^ω^゚)゚。♡って、純粋にニヤニヤしてました…w

個人を語るには知識が少なすぎるっていうのもあるのだろうけれども。これから、勉強していこう…←


また、行きたいなぁ……。
本当に素敵な体験でした! 本当に素敵な舞台を
ありがとうございました!!!